上向くと首が痛い!
日常生活で、上向いた瞬間に首が痛くなることはありませんか?
その首の痛みの原因は、実は首そのものだけでなく、背中や胸などの筋肉や背骨にも関係していることがあります。
この記事では、首の痛みを和らげるための方法について探ってみましょう。
首の痛みが上向いた時に現れるのは、首だけの問題ではありません。
悪い姿勢や長時間の同じ姿勢、運動不足などが、胸や肩甲骨周り、腕など首以外の筋肉や背骨を固くしてしまう原因となります。
特に、デスクワークやスマートフォンの使用など、前かがみの姿勢を長時間続けることは、背中や胸の筋肉が固まって、背骨の動きが悪くなります。
その結果、上を向くときに首だけを動かすようになって首に負担がかかり、硬くなって痛みが出るということなんですね。
これを放置すると、猫背やストレートネックのように体がゆがみ、負荷がかかって首の骨が変形したりして「変形性頚椎症、椎間板が傷んで頸椎椎間板ヘルニアなどを引き起こしてしまいます。
首の痛みを和らげるためには、長く同じ姿勢をしないこと、座り続けないことが重要です。
それに加えて以下の3つのストレッチを試してみましょう。
1. 胸のストレッチ
壁に立ち、片手を頭の高さに上げ肘を曲げて壁につけます。上半身を壁に近づけると胸の筋肉が伸びる感じがあるのでそのまま30秒キープ。両側行います。
2. 腕から肩甲骨のストレッチ
壁から少し離れて、足を肩幅に開きます。バンザイをするようにしながら壁にもたれて、腕~肩甲骨周りを伸ばしましょう。30秒キープします。
3. 背骨そらし
壁から少し離れて、足を肩幅に開きます。腕を壁につけてお尻を落としスクワットのようにします。背中を縮めるような意識で行ってください。 10秒キープ×3回。背骨周りの疲れをほぐします。
これらのストレッチを行ったら、首の動きやすさを確認してみてください。首だけでなく、周囲の筋肉や背骨にも注意を払うことで、上向いたときの首の痛みを軽減できるでしょう。
こうしたセルフケアを行っても、痛みが変化しない場合には軽症ではなく何らかの手当が必要な段階に来ていることが考えられます。痛みが持続する場合は、専門家に相談することもおすすめです。
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