「中腰で仕事していると腰痛がひどくなって…」
中腰は良くないと分かっていても、しゃがむのも面倒だし少しだけならと、ついつい繰り返しがちです。
その結果後でつらい思いをすることになるのですが。。。
そもそも中腰はどうして腰に悪いのでしょうか?
それがわかれば、何か腰痛対策が出来そうですよね。
画像引用元:松原メイフラワー病院
中腰は腰に掛かる負担が、普通に立っているときの1.5倍。
中腰で荷物を持っている場合には2.2倍かかります。
これでは普段腰痛を感じていない方でも中腰の姿勢を繰り返し続けるだけで腰痛を感じてしまいます。
中腰で腰を痛めないためには、どうして中腰が腰に悪いのかを知ることです。
中腰は、前に傾いた上半身を背中や腰の筋肉で支えるバランスの悪い状態です。
前に倒れないように、ギュッと筋肉を緊張させているので、すぐに疲れてしまいます。
疲労の蓄積と血流の悪さがどんどん積み重なって、腰痛を起こすようになるのです。
中腰にならず重量挙げのように
腰ではなく股関節から曲げる
中腰で腰を痛めないためには、腰から前かがみにならないことです。
腰から曲げると、椎間板ヘルニアが起こりやすい危険なところを痛めやすくなります。
それなら、どうしたら良いでしょうか?
この重量挙げ画像のように腰で曲げずに、腰はまっすぐを保ったまま股関節と膝を曲げると、腰への負担は大きく減ります。
ただし、負担は減るといっても長く続けると疲労しますので、時々休んだり腰を伸ばしたりすることが必要です。
もしあなたが腰痛にお困りで、中腰の対策をしても腰痛が変わらない、もしくはひどくなる一方なら放っておくのは心配です。
腰痛の原因からの治療が必要な状態にあることが考えられるので、一度専門家に診ていただくことをお勧めします。