| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | △ | ー |
| 14:00~20:00 | 〇 | 〇 | ー | ー | 〇 | △ | ー |
△:土曜 10:00~12:00 13:00~19:00
赤ちゃんを抱き上げる時に、腰が痛む。
授乳が終わって立とうとすると、腰が伸びにくい。
おむつ替えのあと、前かがみから身体を起こすのがつらい。
添い寝から起き上がる時に、腰へ痛みが走る。
産後の腰痛は、「出産したから骨盤がゆがんだ」という一言だけでは説明できません。
妊娠中から続いていた腰への負担に、出産後の抱っこ、授乳、おむつ替え、入浴、添い寝などが重なり、腰や背中が休めなくなっていることがあります。
和歌山市のぜんまい治療院では、骨盤を元の形へ戻すことを施術の目的にはしていません。
痛い場所を確認したうえで、背骨ぎわ、お尻、股関節など、育児動作の中で腰を支え続けている場所まで見ていきます。
産後は赤ちゃんのお世話が優先になり、自分の身体のことは後回しになりがちです。
少し休みたいと思っても、授乳や抱っこは待ってくれません。
腰を休ませる時間が取れないまま同じ負担が続くことも、産後の腰痛が長引きやすい理由の一つです。
産後の腰痛の中には、鍼灸院より先に、産婦人科や整形外科などで確認した方がよいものがあります。
特に、次のような症状がある場合は、施術を受ける前に医療機関へご相談ください。
産後は腰や背中に痛みが出ることがありますが、すべてを育児疲れや筋肉のこりとして扱うことはできません。
出産から間もない方、帝王切開後の方、産後の経過に不安がある方は、産婦人科での経過や医師からの指示を確認したうえで施術を判断します。
妊娠や出産に伴って、腹部や骨盤まわりの状態は変化します。
しかし、
「骨盤が開いたから腰が痛い」
「骨盤を締めれば腰痛がよくなる」
と、形だけで原因を決めることはできません。
産後の生活では、腰に負担が集まりやすい動作が一日の中で何度も繰り返されます。
床や布団、ベビーベッドから赤ちゃんを抱き上げる時は、前かがみになったところから身体を起こします。
赤ちゃんを身体から離したまま持ち上げると、腰や背骨ぎわに負担が集まりやすくなります。
当院では、前かがみになった時の痛みだけでなく、そこから身体を起こす時に、腰、お尻、脚のどこが支え役になっているかを確認します。
抱っこでは、無意識に片側の腕や腰へ赤ちゃんを乗せることがあります。
同じ側で抱くことが続くと、片側の腰やお尻が、身体が傾かないように支え続けることがあります。
痛む側だけでなく、反対側へ体重を逃がしていないか、股関節が動きにくくなっていないかも見ていきます。
授乳中は、赤ちゃんの顔や口元を見るために、背中を丸めた姿勢が続きやすくなります。
そのまま長く座ったあとに立とうとすると、腰や背骨ぎわが固まり、すぐに身体を起こせないことがあります。
この場合は、座っている間の姿勢だけでなく、立ち上がる最初の動きで、どこに力が集中しているかを確認します。
おむつ替えや着替え、沐浴では、低い位置で前かがみになる時間が続きます。
一回の動作は短くても、一日の中で何度も繰り返されるため、腰を支える筋肉が休みにくくなります。
前かがみの角度だけでなく、股関節や膝を使えているか、腰だけで身体を支えていないかも確認します。
添い寝では、寝返りを打てる範囲が狭くなったり、同じ向きで眠り続けたりすることがあります。
さらに、夜中に何度も起き上がる生活が続くと、腰の緊張が抜ける前に次の負担が重なります。
朝の腰痛が強い方では、寝ている姿勢だけでなく、夜間の授乳回数や睡眠の途切れ方も経過を見るための情報になります。
まず、患者さんが痛いと感じている場所を確認します。
押した時だけ痛むのか。
前へ曲げた時に痛むのか。
身体を起こす時に痛むのか。
反らした時や、赤ちゃんを抱いた時に痛むのか。
痛みの場所だけでなく、どの動作でその場所へ負担が集まるかを見ます。
背骨のすぐ横には、姿勢を細かく支えている筋肉があります。
妊娠中から姿勢が変わっていた方や、産後に前かがみの動作が増えた方では、背骨ぎわが腰を動かさないように支え続けていることがあります。
表面を揉んでも腰の奥に重さが残る場合は、この深い支えに反応がないかを確認します。
股関節が動きにくくなると、立ち上がる、抱き上げる、歩くといった動作を、腰が代わりに行うことがあります。
反対に、腰をかばうために、お尻が固まっている場合もあります。
腰だけでなく、片脚へ体重をかけた時の支え方や、お尻から股関節の動きを確認します。
産後は、お腹に力を入れにくいと感じる方もいます。
この場合も、「腹筋が弱いから腰痛になった」と決めつけるのではなく、お腹に力を入れようとした時に、腰や背中を過剰に固めていないかを確認します。
帝王切開後や腹部に痛みがある場合は、傷の状態を優先し、無理に動かしたり刺激したりすることはありません。
施術は、鍼灸を中心に行います。
鍼は、強い刺激を与えるために使うものではありません。
腰の奥や背骨ぎわ、お尻の深いところなど、表面からは反応を確認しにくい場所へ細い刺激を届け、
を確認するために使います。
深く刺すこと自体が目的ではありません。
出産後の経過、体調、睡眠、疲労、鍼への慣れを見ながら、その日に身体が受け取れる刺激量へ調整します。
鍼が初めての方や、出産後で疲労が強い方に、強い響きを我慢していただくことはありません。
必要に応じて、鍼のあとに手技による確認や調整を加えます。
強く骨盤を押したり、無理に身体をひねったりするのではなく、立ち上がりや前かがみなど、育児で困っている動きがどう変わったかを確認するために行います。
「授乳中だから、痛み止めや湿布は使えない」と思っている方もいます。
しかし、授乳中でも使用できると考えられている鎮痛薬はあり、湿布や塗り薬も、一般的な使用で赤ちゃんへ影響する可能性は低いとされています。
薬が必要な状態で、無理に我慢する必要はありません。
どの薬を使ってよいか分からない場合は、自己判断で中止せず、処方した医師や薬剤師へご相談ください。
当院でも、薬を使っていることを否定せず、使用状況を伺ったうえで施術します。
産後の腰痛では、その場で痛みがゼロになったかだけで判断しません。
施術後は、
などを負担のない範囲で確認します。
施術直後に軽くなっても、帰宅後には抱っこや授乳が続きます。
そのため、当日の夜や翌朝にどうだったか、どの動作で戻ったかも大切な情報です。
生活上の負担を完全になくすことはできません。
今の育児を続けながら、どこに負担が戻りやすいのかを確認し、施術する場所や刺激量を調整します。
産後の腰痛は、一回の施術ですべて終わるとは限りません。
妊娠中から腰痛があったのか。
出産後に初めて出たのか。
抱っこや授乳の回数はどのくらいか。
睡眠がどの程度取れているか。
こうした条件によって、施術後の経過は変わります。
初回から通院回数を一律に決めることはありません。
まず施術後の変化と、数日後の戻り方を確認し、次の施術時期を相談します。
その場だけ何とかするのではなく、育児の中で同じ負担が重なった時に、腰がどのように反応するかまで見ていきたい方に向いています。
初回は、いきなり鍼をするのではなく、
などを確認します。
当院で見ていける範囲か、先に産婦人科や整形外科で確認した方がよい状態かを判断したうえで施術します。
鍼灸施術 7,700円
初回評価料 2,200円
合計 9,900円(税込)
初回は、カウンセリング・状態確認・説明・施術・お会計まで含めて、約60分が目安です。
初回評価料は、施術時間を長くするための料金ではありません。
出産後の経過や現在の生活動作を確認し、施術方針を整理するための費用です。
2回目以降の鍼灸施術は、7,700円(税込)です。
赤ちゃんのお世話をしていると、
「自分が少し我慢すればいい」
「もう少し落ち着いてから行こう」
と思うことがあります。
ただ、腰が痛いまま抱っこや授乳を続けると、痛みを避ける動きが増え、反対側の腰やお尻まで支え続けることがあります。
骨盤がゆがんでいるのか分からない。
鍼を受けてよい時期なのか迷っている。
授乳中なので、どこへ相談すればよいか分からない。
そのような場合も、まずは現在の症状と出産後の経過をお聞かせください。
ご予約やお問い合わせの際に、
をお知らせいただくと、当院でご相談いただける範囲かをご案内しやすくなります。
〒640-8331
和歌山県和歌山市
美園町5丁目3-1 雑村ビル2階D
JR和歌山駅西口より徒歩3分/駐車場:コインパーキングが当院まで徒歩5分圏内に6箇所有り
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | 〇 | ー |
| 午後 | ○ | ○ | ー | ー | ○ | △ | ー |
月・火・金曜
10:00~12:00、14:00~20:00
水曜 10:00~12:00
土曜
10:00~12:00、13:00~19:00
木曜・日曜・祝日