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| 10:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | △ | ー |
| 14:00~20:00 | 〇 | 〇 | ー | ー | 〇 | △ | ー |
△:土曜 10:00~12:00 13:00~19:00
「肩が重くて、夜も眠れなくて…」
秋になると、こんなご相談が増えます。あなたも心当たりはありませんか?
「季節の変わり目だから仕方ない」と思っていませんか?実はこれ、寒暖差による自律神経の乱れが関係しています。
秋は昼と夜の気温差が10度以上になることも珍しくありません。
私たちの体は、気温に合わせて体温を調整しています。暑ければ汗をかいて体温を下げ、寒ければ血管を収縮させて体温を保つ。この調整を担っているのが自律神経です。
ところが気温差が激しいと、この調整が追いつかず、自律神経が疲弊してしまいます。これが「寒暖差疲労」の正体です。
体の症状
心・睡眠の症状
ひとつでも当てはまるなら、寒暖差疲労のサインかもしれません。
温かい服装や規則正しい生活も大切ですが、一度乱れた自律神経は意識的にコントロールできません。
特に慢性化している場合、体が「不調な状態」を記憶してしまっていることも。この悪循環を断ち切るには、専門的なアプローチが必要です。
現代人は交感神経(緊張モード)に偏りがち。鍼やお灸で副交感神経を優位にし、深いリラックス状態へ導きます。
置鍼で自律神経を安定させる
鍼を10〜30分置く「置鍼」で、体がゆるみ、副交感神経が優位になります。施術中に眠ってしまう方が多いのは、それだけ深くリラックスしている証拠です。
「夜ぐっすり眠れた」「久しぶりに力が抜けた」という声をよくいただきます。
お灸で冷えを根本から改善
手足やお腹の冷えに、お灸のじんわりした温かさが効果的。血流が改善されることで、頭痛や肩こりの軽減にもつながります。
同じ肩こりでも、原因は人それぞれ。冷えなのか、ストレスなのか、胃腸の疲れなのか──丁寧なカウンセリングで原因を見極め、その日の体調に合った施術をご提案します。
「病院に行くほどでもないし…」と我慢していませんか?
実は「なんとなく不調」の段階こそ、鍼灸の最適なタイミングです。寒暖差疲労を放置すると、頭痛や不眠が慢性化し、強い倦怠感に発展することもあります。
そうなる前に、ぜひ一度ご相談ください。
当院では初回のカウンセリングで、じっくりとお話を伺います。
「こんな症状でも大丈夫?」
「鍼って痛くない?」
「どれくらい通えばいい?」
どんな疑問にも丁寧にお答えします。安心してお問い合わせください。
※ご注意
症状が強い場合や急な悪化がある場合は、まず医療機関を受診してください。特に激しい頭痛、めまい、動悸、呼吸困難などの症状があるときは早めの受診をおすすめします。
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| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 祝 | |
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | 〇 | ー |
| 午後 | ○ | ○ | ー | ー | ○ | △ | ー |
月・火・金曜
10:00~12:30、14:00~20:00
水曜 10:00~12:30
土曜
10:00~12:00、13:00~19:00
木曜・日曜・祝日