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首が苦しい
寒い季節、タートルネックやハイネックは温かさとおしゃれさを兼ね備え、多くの人に愛されています。
しかも首が冷えないことで肩こりにも良さそうにも思えます。
しかし、これらの衣服が原因で「肩こりや頭痛が悪化する、だから着ないようにしている」という声も職業柄お聞きすることがあります。
では、なぜタートルネックやハイネックの服がこんな影響を与えるのでしょうか?
もともと首回りが敏感で、ネックレスなども苦手な人はいると思います。そのほかの原因について見ていきましょう。
姿勢や普段からある肩こりが影響
タートルネックは正しい姿勢に合うようにデザインされていますが、デスクワーク中に座りっぱなしで姿勢を崩しやすい状況では逆効果となります。
猫背や体のバランスの乱れが衣服を引っ張ることで窮屈感が増し、タートルネックの着用によってより影響が出やすくなります。
これが首回りや肩周り、背中の動きを制限。普段から感じていた肩こりが悪化したり、気づいてなかった肩こりを感じるようになったりします。
無意識に首回りが緊張
タートルネックの密着度が高い場合には無意識に首に力が入り、血液循環が低下しやすくなります。これにより筋肉への酸素供給が減少し、疲労物質が溜まりやすい状態になり、「筋肉のコリ」が生じやすくなります。筋肉疲労の回復が妨げられ、結果として肩こりが悪化します。
精神的なストレスで緊張
タートルネックやハイネックを着用する際の窮屈感や圧迫感は、精神的なストレスとも関連しています。ストレスにより筋肉が緊張すると、首の圧迫感を感じやすくそれが肩こりや頭痛の原因となり、さらにストレスがかかって…の悪循環になることも。
しかし、心配はいりません。これらの問題を解決する方法はいくつかあります。
1. ストレッチと運動
定期的に首や肩のストレッチや軽い運動を行いましょう。これにより血液の流れが良くなり、肩こりや頭痛の予防になります。もともと肩こり持ちの人は特に。
2. 適切な姿勢
良い姿勢を保ち、衣服が引っ張られないちょうどいい位置が重要です。神経質になる必要はありませんが、適度に背筋を伸ばし、首や肩周りの負担を軽減しましょう。
3. 服の選択
柔らかな素材やサイズの合ったデザインを選ぶことで、圧迫感を和らげることができます。試着をして、自分に最適なものを見つけましょう。
これらの方法を取り入れることで、タートルネックやハイネックの着用による不快な症状を軽減できます。
あとは着ているうちに体が慣れたり、生地がなじんでくるというのもあります。
おしゃれや温かさで快適な日常を手に入れ、肩こりや頭痛から解放されましょう。
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