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腰痛に安静は○?☓?動くか休むかどっち?

腰痛,安静

 

腰痛の時は安静にしていた方が良いですか?」という質問をいただくことがあります。

初めて腰痛になった人は、どうしたら腰痛が治るのかわかりません。

ネットで調べた時に色々と情報があると迷ってしまうそうです。

安静にするか、それとも動いていいのかは一概には言えません。

なぜなら、ちゃんと使い分けないと腰痛の治りを遅くしてしまうことになるからです。

今回は、腰痛になった時に安静にすべきか動いた方がいいかについてお話します。

安静にした方が良い腰痛とは

腰痛,安静

安静にした方が良い腰痛は、『ぎっくり腰』のような急な強い痛みの場合です。

あまりにも痛みが強く、動けない寝ていることしかできない。そんな場合は安静にしている方が良いです。

炎症が強いときに無理に動かしてしまうと、痛みが強まり長引く恐れがあるからです

激しい痛みが続くときは整形外科などの医療機関を受診されることをお勧めします。

適切な処置(注射、薬)などで痛みを鎮めて、できる範囲で動くようにしてください。

安静にしない方が良い腰痛とは

腰痛,安静にしすぎない

ぎっくり腰も痛みの程度が軽い場合や、発症から3日が経ち、強い痛みが治まってきたら動ける範囲で日常生活に復帰しましょう。

「えっ、まだ痛いのにどうして?」と思うかもしれません。

それは、安静にはデメリットがあるからです。

安静が長いと筋肉や関節が硬くなるので、炎症の痛みではなくまた別の痛みのために痛みを感じるようになります。

安静にしていたせいで痛みを強く感じるのに、「腰痛がまだひどいから無理しちゃいけない」と安静を続けるとどうなるでしょう。

筋肉や関節が硬くなったり、筋力低下のために、余計に腰痛が治りにくくなってしまいます。

強い痛みが治まったら、基本動いてOKです。むしろ、動いた方が腰痛は治りやすいですよ。

ただし、ぎっくり腰が治まっても、腰痛持ちの方はもともとの腰痛が残ったり、再発につながる恐れがあります。

腰痛は、「姿勢」「筋肉への負担」というのが大きな原因になっているので、そこを解決する必要があるんです。

当院では、筋肉への負担、体のバランスの崩れという視点から腰痛の原因を判断し整体や鍼灸で治療しています。

「腰痛はどうやったら良くなるの?」

といったところから、一緒にあなたの腰痛を考えてみませんか。

腰痛についてお聞きになりたいことがあれば、お問い合わせからお気軽にお尋ね下さい。

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