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14:00~20:00 | 〇 | 〇 | ー | ー | 〇 | △ | ー |
△:土曜 10:00~12:00 13:00~19:00
「ぎっくり腰から仕事に復帰するには、どれくらいの期間がかかるの?」
初めてのぎっくり腰。
「まさか自分が!」という人も少なくありません。
突然のことで入れていた仕事の予定もキャンセル。
動けないくらいの痛みで、いつになったら仕事に戻れるのか。。。
早く治すには何か方法はあるのか。。。
初めてのことで不安ばかりだと思います。
実は不安によって痛みを余計に強く感じることがあるんです。
ぎっくり腰のことを知って、少しでもその不安を和らげていきましょう。
ぎっくり腰は腰の筋肉や関節などを傷めることで起こります。
前かがみになったり、立ち上がろうとしたとき。
重いものを持ったり、体を捻ったり。
その多くは日常の何気ない動作がきっかけです。
傷めた直後~3日位は、炎症が強く起こるため痛みが激しく、少し動くこともつらいです。
その後、動けるけれど痛みや重だるさなどの続く期間が7~10日。
発症からだいたい2週間くらいで痛みの不安なく動けるようになります。
重症のぎっくり腰の場合は通常よりも治るまでの期間が長くなります。
激しい痛みが1週間ほど続き、最終的には1ヶ月くらいかかることが多いです。
「早く仕事に行きたい」と思うかもしれません。
でも、その状態でお仕事に行ったらどうなるでしょうか?
「座っているだけだから何とか・・・」というデスクワークの方なら何とか仕事になるでしょう。
腰に負担をかけて痛みが悪化するようなお仕事では、思うように体が動かず周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。
「腰がつらくて立っているのはしんどい」という美容師さん。
「腰を曲げたり人をさげるの無理やわ」という介護や看護のお仕事をされている方。
このように痛くて仕事にならないようだったら、動けるようになるまで最低でも3~5日は無理をしないでください。
なお、復帰の際は腰痛ベルトやコルセットがあると安心です。
ぎっくり腰は腰の筋肉や関節のケガなので、時間が経てば自然に治ってきます。
ただ、治りかけの傷に重いものを持ったり、急にひねったりして腰に負担をかけてしまうと治りにくくなります。
ぎっくり腰の強い痛みが戻り、また最初から治るのを待つという恐れがあります。
きちんと対処しないとぎっくり腰が長引いたり、腰痛の慢性化につながるので注意が必要です。
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午後 | ○ | ○ | ー | ー | ○ | △ | ー |
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